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Googleアナリティクスを「見える化」するアクセス解析ツール「ANATOMY(アナトミー)」のブログです

2018年11月30日金曜日

不要なホスト名を除外するフィルタ設定 | Googleアナリティクス

以前の記事では指定したホスト名だけを記録する為のビューフィルタの設定を紹介しました。

計測するホスト名を限定するフィルタ設定

今回はこの逆で、基本的にはどのホストも計測したいけど、本当に不要な幾つかのホスト名だけを列挙して除外したい場合の設定方法を説明します。


目次
  1. 自分のビューにどういうホスト名がどれくらい記録されているか確認する
  2. 指定したホスト名を記録から除外するように設定
  3. まとめ

1.自分のビューにどういうホスト名がどれくらい記録されているか確認する


こちらにGoogleアナリティクスのビューに記録されているホスト名の一覧を確認方法をまとめた記事があります。こちらを確認して、まずは想定外のホスト名が記録されていないか確認しましょう。


2. 設定手順


新しくフィルタを作成します。フィルタ作成の権限を持つユーザーで作業してください。

1. フィルタ一覧を表示


■管理  ⇒ フィルタ の順番に選択

2. 新しくフィルタを作成

■「+フィルタを追加」を選択

3. 作成するフィルタの情報を入力


以下は「ホスト名除外」という名前のフィルタを作り、「localhost」というホストでのアクセス時には計測しないようにする場合の設定例です。
ローカル環境で開発している時は、このホストが記録されることがよくあります。


もしホスト名を2つ以上指定する場合は、フィルタの種類を定義済みではなくカスタムにします。たとえば、localhostとtest.example.jpという2つのホスト名を除外指定する場合は、以下の正規表現を使用します。
^(localhost|test\.example\.jp)
※ホストを増やす場合は「|」で区切って指定

その設定例が以下です。
フィルタの種類をカスタムにし、除外を選らび、フィルタフィールドをホスト名にします。


その後、保存ボタンを押します。

Googleアナリティクスのフィルタは、フィルタ作成後に記録されるアクセスに対し適用されます。過去に記録されてしまった記録はフィルタ作成後も変わりません。

3.まとめ

色々なテスト環境があるサイトや、WEBサイト翻訳からのアクセス等を計測したくない場合は、このように除外設定をしておくと、Googleアナリティクスのデータの状態がキレイになります。

ホスト名が決まっているサイトであれば、除外ではなくホスト名を限定する方法がおすすめです。


また、弊社シンメトリックでもGoogleアナリティクスの設定全般を見直すサービスを行っています。

このサービスは3ヶ月間Googleアナリティクスのビューの状態を見ながら、設定を調整し、正しく計測できるよう改善していきます。

現在のGoogleアナリティクスのビューの状態がよくわからない。現在正しく計測できていないけど、今後Googleアナリティクスを活用していきたい。という方は以下のページをご覧ください!


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