Googleアナリティクスで過去のデータと比較する方法

Googleアナリティクス(GA4)では、過去の期間と現在のデータを比較することで、サイトやページのパフォーマンス変化を把握できます。「ページごとの表示回数が増えたのか」「ユーザー数は減っていないか」といった分析は、改善施策を考えるうえで欠かせません。

本記事では、各ページの表示回数(ページビュー)を過去データと比較するケースを例にとって、GA4の標準レポート機能と探索機能それぞれで、過去のデータと比較する方法を解説します。


本セミナーでは、AIがSEOと検索体験に与えた構造変化を整理し、これからの時代に必要となるAIOの考え方と対策の方向性を解説します。

参加費:無料

日時:1/21(水) 13:00~14:00


目次

標準レポート機能で過去と比較する方法

Googleアナリティクスの標準レポート機能を使って過去と比較する方法を説明します。全体傾向や主要なページの変化を手軽に確認したい場合に向いています。

  1. [ レポート>エンゲージメント>ページとスクリーン ]をクリック
  1. 画面右上の日付をクリック
  2. [ 比較 ]をオンにし、比較対象の期間(「 前の期間 ]など)を選択
  1. [ 適用 ]をクリック

各ページの表示回数と、比較対象となる期間の表示回数、変化率がレポートに表示されました。「アクティブ ユーザー」や「イベント数」などの値も同様にレポート上に表示されています。

この記事では例としてページ毎のページビューを過去の期間と比較しましたが、同様の方法で、標準レポートの他の画面でも過去の期間とデータを比較することができます。

探索機能を使って過去と比較する方法

GA4の探索機能では、複数指標を組み合わせたりページをパスで絞り込んだりと、より自由度の高い分析が行えます。標準レポートでは物足りない場合に活用すると効果的です。

  1. 「探索」をクリックし、「空白」を選択して新しい探索を作成
  1. 画面左上の日付をクリック。「比較」をONにし、確認したい期間と比較対象にしたい期間を選択する
  2. 「ディメンション」に「ページパスとスクリーンクラス」を選択
  3. 「指標」に「表示回数」を選択

探索機能でも、各ページの表示回数と、比較対象となる期間の表示回数、変化率がレポートに表示されました。GA4の探索では指標やディメンション、フィルターを自由に組み合わせることができるため、「特定の広告からのセッション数やCV率を過去と比較する」「特定のパスを含むページのページビュー・ユーザー数を過去と比較する」など、より詳細な分析も行うことが可能です。

探索機能からデータをエクスポートして表計算ツールで集計する

サイト全体のページを俯瞰して確認したい場合などは、GAの比較機能を使うだけでなく、データをエクスポートしてExcel等の表計算ツールで集計する方法も有用です。詳細な手順は省略しますが、以下の流れになります(途中までは探索機能で比較する際の手順と同じです)。

  1. 「探索」をクリックし、「空白」を選択して新しい探索を作成
  2. 画面左上の日付をクリック。「比較」をOFFにして確認したい期間を選択する
  3. 画面右上の「エクスポート」アイコンをクリックし、CSVでダウンロード
  1. 画面左上の日付を比較対象の期間に変更し、CSVでダウンロード
  2. ダウンロードしたCSVを表計算ツールにインポートし、VLOOKUP等の関数で集計する

アナトミー」なら、過去データとの比較がもっと簡単

Googleアナリティクスを「見える化」するWebサイト分析ツール「アナトミー」では、各ページのデータ比較が簡単にできます。

アナトミーは、Webサイトの各ページをタイルとして画面上に並べて可視化するツールです。 各タイルの下にある矢印を見るだけで、PV数やクリック数といった指標が前週・前月と比べてどう変化したかを一目で把握できます。

比較対象の期間は、前月だけでなく、過去のデータ取得済み期間であれば自由に設定可能です。

さらに、変化の度合いを直感的に判断できる機能も備えています。 画面上の天秤アイコンから「差分」や「比率」による比較を選択すると、指標が良化したページは「青」、悪化したページは「赤」で表示されます。

色の濃淡で変化の大きさがわかり、増減数や増減率での並び替えもワンクリックで行えるため、サイト全体を俯瞰して「今すぐ改善すべきページ」を瞬時に発見できます。

またアナトミーのグラフ機能を使えば、単なる時点間の比較だけでなく、指標の推移もスムーズに確認することが可能です。

まとめ

コンテンツの更新や広告・キャンペーンによって、サイトへのアクセス状況は大きく変化します。サイト全体のみならず各ページのアクセス指標の変化をしっかりと把握することで、Webサイトの改善点を発見することができるのです。各ページの指標の変化を一目で確認できるツール「アナトミー」をぜひ一度お試しください。

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