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ANATOMY BLOG

マクロ視点のアクセス解析と品質管理ツール「ANATOMY(アナトミー)」のブログです

2017年9月21日木曜日

【Googleアナリティクス】パラメータ付きURLのPVを合算して集計するには?



広告からの流入先URLやメルマガのリンク先URLに対し、ユーザーを識別するための計測パラメータを付けることがあります。
計測パラメータがあるとユーザー単位の詳細な分析ができるのですが、一方でパラメータ違いのURLが大量に出現してしまうので、ページ単位の分析には邪魔になります。

Googleアナリティクスでは「除外するクエリパラメータ」の設定でこのようなパラメータを無視できますが、今回はビューの設定を変更することなく、パラメータ付きURLを合算する方法をまとめました。

2017年7月13日木曜日

GoogleアナリティクスのURLを解析するとカスタムレポートよりも自由なレポートを作成できる (実践編)



前回は、Googleアナリティクスでは特定のレポートを一発で表示するためのパーマネントURLが決められている、という話をしました。
とはいっても、このパーマネントURLの仕様をどのように利用したらメリットがあるのか、具体的なイメージがわきにくい人もいるのではないかと思います。
そこで今回は、「過去一年分、月別のPV上位ページを新規ユーザー・リピータごとに算出する」という課題を例に、パーマネントURLを使って効率的に作業してみたいと思います。


2017年6月21日水曜日

GoogleアナリティクスのURLを解析するとカスタムレポートよりも自由なレポートを作成できる



Googleアナリティクスのレポートを表示するとき、期間やセグメント・セカンダリディメンジョンなどさまざまな条件を指定します。
しかし、条件を少しずつ変更して様々なレポートを分析するときだったり、複数のビューを同一条件で絞り込んで横断的に調べるときには、同じセグメントやアドバンスフィルタを何度も指定することになってしまいますよね。

今回は、GoogleアナリティクスのパーマネントURLの仕組みを利用して、単純な作業を効率化する方法を紹介します。

2017年6月6日火曜日

アクセス解析の指標を整理しよう!  | アクセス指標の意味まとめ


この連載では、アクセスデータ成立の由来を遡ることで、アクセス解析の基本的な指標の意味を説明してきました。

これまでの記事
■マクロ分析の前に、アクセス解析の基本を整理する
アクセス解析の指標を整理しよう! 指標の由来① | ページビューとは?
アクセス解析の指標を整理しよう! 指標の由来② | ユニークユーザーとは?
アクセス解析の指標を整理しよう! 指標の由来③ | セッションとは?

これまでの解説を簡単な定義と式で、まとめてみます。

指標のまとめ

  1. アクセスがあるとカウントアップする字が、ページビュー数
  2. cookieでアクセスをブラウザ毎にまとめた字が、ユニークユーザー数
  3. ユニークユーザー履歴の有無で区別したのが、新規ユーザー数リピータ―数
  4. ユニークユーザーアクセスを細切れにしたのが、セッション数(訪問数)。
  5. セッション(訪問)の開始終了から、閲覧開始数離脱数直帰数
  6. ページビューをセッション数で割ったものが、回遊率(ページ/セッション)。
  7. ページビューにおける離脱数の割合が、離脱率
  8. 閲覧開始数における直帰数の割合が、直帰率

2017年6月1日木曜日

アクセス解析の指標を整理しよう! 指標の由来③ | セッションとは?


この連載では、アクセスデータ成立の由来を遡ることで、アクセス解析の基本的な指標の意味を理解していきます。

これまでの記事では、ページビューの成り立ちから、ユニークユーザーという概念の発生を見てきました。

指標の由来① | はじめにページビューありき

今回取り扱う「セッション」は混乱させがち(?)なデータですが、「ページビュー」⇒「ユニークユーザー」というデータの成り立ちから捉えると、理解しやすくなります。

2017年5月25日木曜日

実践!マクロ分析中継 | TOPページの直帰改善④&ブログの離脱改善①。

改善策実る。直帰率が70%⇒58%に。(5/18(木) 11:00)

東京ビックサイトにおける展示会「WebマーケティングEXPO(5/10-12)」も終わり、漸く前回の改善策を検証できる時がやってきました。

2017年5月22日月曜日

アクセス解析の指標を整理しよう! 指標の由来② | ユニークユーザーとは?


この記事では、アクセスデータ成立の由来を遡ることで、アクセス解析の基本的な指標の意味を理解していきます。
ページビューやセッション、ユニークユーザー、離脱率、訪問回数など、様々な指標に混乱してしまわないよう、今一度整理してみます。

前回の記事では、「はじめにページビューありき」と題してページビューの成り立ちについて説明しました。

2017年5月18日木曜日

アクセス解析の指標を整理しよう! 指標の由来① | ページビューとは?

アクセス解析の指標を整理しよう!

アクセス解析をしていると、似たような概念のデータが多く出てきて混乱しがちです。
その混乱のためにだんだん何をやっているのか分からなくなることもあります。そこで、データの由来を順を追って新たなストーリーで解説してみようと思います。

ページビューやセッション、ユニークユーザー、離脱率、訪問回数などなど、アクセス解析には様々な指標が出てきます。その定義はそれほど難しくありませんが、最初のうちは混乱しやすいことと、人やツールによって使う言葉が違ったりするので、今一度整理します。
GAにおける計測の定義は多く解説されていますので、ここでは色々な指標を歴史的な経緯に基づいて(一部想像で。)、その由来と繋がり説明します。各指標の理解に役立つとよいのですが。

2017年4月20日木曜日

実践!マクロ分析中継 | TOPページの直帰改善③

2回目のPDCA。結果改善せず!(4/17(月) 17:00 )

前回のサイト改善から、約2週間が経過しました。アナトミーの新機能アップデート作業があった関係で検証は翌週に持ち越されました。

<今回の改善の期待する成果>


  • 各ページのリンクを発見しやすくなり、中央のリンクからの遷移が増える
  • その結果、TOPページの直帰率が低下する

私「さてさて、結果はどうかね??」

2017年4月6日木曜日

実践!マクロ分析中継 | TOPページの直帰改善②

1回目のPDCA。改善結果を検証する

前回はシンメトリックのコーポレートサイトを分析し、具体的な画面改善案の考案、実際に改善後ページのリリースまで実施しました。
今回は施策結果の検証から次の改善まで、PDCAでいうCHECK/ACTIONを行っていきます。

2017年3月23日木曜日

実践!マクロ分析中継 | TOPページの直帰改善①


マクロ分析を実際にやってみる。

サイト分析をするなら、とにかく効果のある一歩を踏み出すことが重要です。小さくても効果のある改善を継続的に積み重ねていくことで、サイト全体に良い効果を生み出します。

今回から理論だけでなく、実際にシンメトリックのサイト分析と改善をしながら説明していきます。結果を待たずに分析・改善経過をブログ記事で伝えることで、リアルな改善プロセスを伝えたいと思います。改善がうまくいかなかったり、効果がイマイチということもあるでしょう。それもまた1つのストーリーとして伝えたいと思います。


2017年3月15日水曜日

【機能追加と改善のお知らせ】様々なアクセスデータを素早く確認することができる「ダッシュボード」がリニューアルされました

アナトミーの機能追加と改善を行いました。
ユーザー様のご意見を得て、便利な機能もいくつか追加されました!


主な追加機能・変更点をご紹介します。
  • ダッシュボードがリニューアルされ、様々なデータをより簡単に確認することができるようになりました
  • サイト管理画面がリニューアルされました
  • リソースなどのエラー度合いが視覚的に表示されるようになりました
  • リソースなどにエラーが出ている全ページアイコンがワンクリックでハイライト表示されます
  • その他

2017年3月9日木曜日

ウェブ改善「前に進める4方針」&「悩まずに済む4原則」

サイト分析の仕事って何?

「サイト分析をそろそろやろう!」と行動を起こそうとしても、多くの人が、「で、何をしたらよい!?」というところで戸惑って身動きが取れなくなります。まずGoogleアナリティクスの勉強をし、ビューやレポートが分かってきても、その状態はあまり変わりません。そんな状態になっている方に少し変わっているけど役に立つ方針や原理を伝えたいと思います。



2017年3月2日木曜日

「サイト改善アクション」をマクロ分析から導くには。

改善目標は、「新規流入増加・PV増加・離脱防止・遷移適性化」の4つ。

実際のサイト改善は、漠然と行うのではなく、各ページに対して、上記4つの目標に分類して行います。サイト全体の目標はコンバージョンかもしれませんが、改善はページ単位にした時点で、ページ単位で捕捉できる数字に置き換えます。

実際、サイトとして課題や目標が何であれ、ページの改善は「①新規流入・②PV・③離脱率・④適正遷移」の4つに集約することができます。個々のページのこれらの数字が改善されることによる、改善の積み重ねがコンバージョンUPに繋がると考えるのがマクロ分析の特徴です。

4つの指標に改善目標を絞り込めば、すべきアクションは意外と簡単に見えてくるものです。


2017年2月23日木曜日

サイトのマクロ分析で課題箇所を発見するには。

TOP、ランディング、コンバージョン、高アクセスページ。

これらは、問題のあるなしに関わらず、常に改善が要求されるページです。これらはミクロ分析においての標準的な改善対象ページであり、マクロ分析でもそれは同様です。


2017年2月16日木曜日

Webサイトのマクロ分析とは。

アナトミーのマクロ分析アプローチ

マクロ分析仮説 : サイト全体活性化 ⇒ コンバージョンアップ

アナトミーのマクロ分析は、サイト全体を活性化すれば、最終的なコンバージョンを上がる、という仮説に基づきます。サイトの活性化は、より多くのユーザーの来訪を促し、より多くのページ間の遷移を促し、長く滞在してもらうかです。その目標を達成するためにページ間の関係に目を向け、デザインに目を向け、コンテンツリソースにも目を向けます。様々なデータで個々のページよりも、サイト全体の数値を向上させることを目指します。



2017年2月8日水曜日

サイト分析&改善に取組めない理由とは。

時間とスキル(スキルアップする時間)がない

ウェブサイトの改善に関して、うまく取組めていると考えているウェブマスターは意外に少ないようです。その理由を聞くと大概は、「見る暇がない」「忙しい」「人がいない」という時間に関することと、「何をしてよいのか分からない」「ツールを使いこなせていない」といったスキルに関するものに分かれるようです。


2017年2月1日水曜日

【アナトミー機能追加】アナトミーを120%活用するためのアドバイスを提供する「アドバイザー機能」を追加しました

アナトミーの機能追加と改善を行いました。
ユーザー様のご意見を得て、便利な機能もいくつか追加されました!


主な追加機能・変更点をご紹介します。


  • 誰でも改善ポイントが見つかる、アドバイザー機能の提供を開始します
  • 広告からの直帰数(率)とページ毎の直帰数(率)が表示されるようになりました
  • 保存できるビューの数が無制限になりました
  • その他


2017年1月12日木曜日

【並び替えも自由に!】アナトミーをカスタマイズして自分だけのビューを作ろう

Anatomyでの操作は、全景ビュー上での操作が中心になります。
デフォルトではURLのパスに従って並んでいますが、人によっては見づらい場合もありますよね。


そんなときは全景ビューをカスタマイズしてお好みの配置に並び変え、分析しやすい環境を作ってみましょう!
また、次回のデータ更新に向けて登録URLの変更をしたい!という方に向けて、登録URLの変更方法もご紹介します。





2017年1月6日金曜日

【D3.js講座】D3.jsで折れ線グラフを描画する(後編)

前回はd3.scale.linear(), d3.svg.line()を使用し、折れ線グラフの描画を行いました。
今回は前回作成した折れ線グラフをもとに、x軸、y軸、目盛りの追加をご紹介します。


2017年1月5日木曜日

【キャプチャ機能を掘り下げる】画面キャプチャを見ながら分析してみよう

Anatomyのユーザー様にご好評いただいているイチオシ機能が、画面キャプチャを同時に表示できる点です。
この画面キャプチャは、単にアクセスデータと一緒に確認できるだけの機能ではないんです!
他にももっと色々な使い方があって、使いこなすととっても便利なんですよ。

というわけで、今回はこの画面キャプチャ3つの活用法+1についてご紹介したいと思います。