アクセス解析ツール「アナトミー」

ANATOMY BLOG

Googleアナリティクスを「見える化」するアクセス解析ツール「ANATOMY(アナトミー)」のブログです

2020-03-31

WordPressでアクセス解析をする方法 | Googleアナリティクス


こんにちは、アクセス解析ツール「アナトミー」開発チームの江頭です。

WordPressは、様々なサイトで利用されているCMSですが、アクセス解析機能を持っていません。

そこで登場するのが、無料のアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」です。「Googleアナリティクス」は全世界のサイトで利用されている利用サイトNo.1のツールです。

WordPressでGoogleアナリティクスを利用するには様々な方法があり、プラグインをインストールするか、テーマをカスタマイズします。

そこで、今回の記事ではWordPressに「Googleアナリティクス」をインストールするための方法を詳しく解説していきたいと思います。
初心者の方でも分かりやすく説明しているので、是非Googleアナリティクスを導入してアクセス解析を始めてみて下さい!


目次



1. Googleアナリティクスのアカウント作成


まず必要になるのは、「Googleアナリティクス」のアカウント作成です。
どの方法でもいずれ必要になるので、先に作っておきましょう。
また、「Googleアナリティクス」のアカウント作成後、「トラッキングID」と「グローバルサイトタグ(gtag.js)」が画面に表示されるのでメモしておいてください。
メモし忘れた場合、後からトラッキングIDやグローバルサイトタグを調べることもできます。

2. Googleアナリティクスを導入する3つの方法


WordPressにGoogleアナリティクスを導入するには、大きく分けると3つの方法があります。
  1. アクセス解析プラグインをインストールする
  2. テーマの設定でGoogleアナリティクスの情報を登録する
  3. テーマの構成ファイルfunctions.phpなどを変更する
それぞれ、メリット・デメリットがあるので、この後説明してきます。

3. 方法① アクセス解析プラグインのインストール

WordPressのプラグインをインストールする方法です。
様々なプラグインがありますが、Google公式のWordPressプラグイン「Site Kit」を紹介します。

Site Kitは、Googleアナリティクスのほか、Googleサーチコンソール、GoogleタグマネージャーといったGoogleサービスと連携している点に特徴があります。既に公開中のサイトなら、導入は簡単です。トラッキングIDを入力する必要もありません。

なお、プラグインは日本語に対応していないので、英語表示になります(2020年3月時点)。

3-1. Site Kitプラグインをインストール

Site Kitプラグインページからプラグインをダウンロードし、WordPressのプラグインフォルダにインストールします。
[プラグイン]ページで、Site Kit by Google の [有効化] をクリックします。


3-2. Googleサーチコンソールを登録

Site Kitは、Googleアナリティクスと同時に「Googleサーチコンソール」も登録できるようになっています。「Googleサーチコンソール」は、Google検索でのキーワードを分析できる便利なツールなので、Googleアナリティクスと合わせて登録するのがおすすめです。

まず、[START SETUP]ボタンをクリックします。

[Sign in with Google]ボタンをクリックします。

Googleアカウントを選択したあと、「SiteKitがGoogleアカウントへのアクセスをリクエストしています」と表示されたら[許可]をクリックします。

ここから先は分岐もありません。[Proceed]をクリックして、次へ進みます。


[Allow]ボタンをクリックします。
[Add Site]をクリックすると、サーチコンソールの設定が完了です。
[Go to my Dashboard]をクリックします。

3-3. Googleアナリティクスを設定

次はGoogleアナリティクスをSite Kitに設定します。

[Site Kit]-[Settings] で [Set up Analytics] をクリックします。


この後、Googleアナリティクスのアカウント作成時の情報を選択し、[CONFIGURE ANALYTICS]をクリックします。

これで、Googleアナリティクスのインストールが完了です。

しばらくするとアクセスデータがたまっていき、ダッシュボードにデータが表示されるようになります。

4. 方法② テーマの設定を変更する

使用しているWordPressのテーマによっては、設定を変更するだけでGoogleアナリティクスの導入ができます。

4-1. Cocoon

[Cocoon設定]で、「アクセス解析・認証」タブを選択します。GoogleアナリティクストラッキングID欄に、GoogleアナリティクスのトラッキングID(UA-から始まる英数字)を入力します。

4-2. STINGER+2

[STINGER+2管理]で、Google連携に関する設定にある「アナリティクスコード(トラッキングID)」欄に、GoogleアナリティクスのトラッキングID(UA-から始まる英数字)を入力します。

4-3. LION Media / LION Blog

[外観]→アクセス解析設定[LION用] でトラッキングIDを入力します。

5. 方法③ テーマの構成ファイルを編集する

独自テーマを利用している場合や、プラグインがインストールできない場合は、functions.phpを編集することで対応できます。

[外観]-[テーマエディタ]を選択します。
「テーマのための関数 (functions.php)」を選び、以下のようなコードを追加します。

function hook_google_analytics() {
    echo <<<EOF

<!-- Global site tag (gtag.js) - Google Analytics -->
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=UA-123456-1"></script>
<script>
  window.dataLayer = window.dataLayer || [];
  function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
  gtag('js', new Date());


  gtag('config', 'UA-123456-1');
</script>

EOF;
}

add_action('wp_head', 'hook_google_analytics');

なお、<!-- から </script>までの部分は、サイトによって内容が異なります。Googleアナリティクスのアカウント登録完了後に表示された「グローバルサイトタグ(gtag.js)」に置き換えてください。

6. まとめ

今回の記事ではGoogleアナリティクスをWordPressにインストールし、アクセス解析ができるようにするまでの流れについてご紹介しました。
アクセス解析をするのであれば、Googleアナリティクス以上に良いツールはほかにはないでしょう。

しかし、完全に使いこなせるようになるにはそれなりの時間がかかってしまいます。アクセス解析を始めたいが学習に充てる時間があまりないという方にお勧めしたいのが、弊社が提供しているアクセス解析ツール「アナトミー」です。

「アナトミー」はGoogleアナリティクスを見やすく簡単にするビジュアライズツールで、1か月間のトライアルプランも提供しています。アクセス解析を始めたいけど、Googleアナリティクスが難しいと感じられた方は是非お試しください!