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Googleアナリティクスを「見える化」するアクセス解析ツール「ANATOMY(アナトミー)」のブログです

2018年6月6日水曜日

GoogleデータスタジオとGoogleアナリティクスの違い②|2つ以上の指標を指定してグラフを作成する

前回同様、Googleデータスタジオを使ってGoogleアナリティクスのデータを可視化してみます。
今回は、2つ以上の指標を指定して1つのグラフを作成するということをします。

Googleアナリティクスのグラフは、最大2本の折れ線グラフ、
そして単位が違うものを並べることはできません。

その点Googleデータスタジオの複合グラフという機能を使うと、
2つ以上の指標を指定して1つのグラフを作成できるという違いがあったので、解説していきます。


Googleデータスタジオへの連携方法

詳しい手順は前回のブログに記載してあるので、こちらを参考にしてください。

取得データの期間を設定

1.カレンダーマークをクリックし長方形を描画
カレンダーマークをクリック



2.右側で期間指定ができるようになるので、任意の期間を設定します。
任意の期間を設定


複合グラフマークを選択

1.複合グラフマークをクリックし長方形を描画
複合グラフマークをクリック

すると右側でデータを編集できるようになるので、以下の手順ではこの右側のみを触ります。


ディメンションを設定

1.ディメンションには以下の設定をします。
デフォルトの参照元を解除
右側の検索フィールドから「ページ」と検索しディメンションにひっぱってくる。
ディメンションを設定

この設定で、ページ別にみるということが可能になります。


指標を設定

1.同じような手順で、指標には「セッション」「ページビュー数」「直帰率」「離脱率」を指定

この設定で、ページごとの見たい指標を選んでいきます。
指標を設定

指標が2つ以上かつ、単位が違うものを設定しました。


並べ替えを設定

1.並べ替えは「セッション」を指定し「降順」を選択
セッションを設定



フィルタを設定

1.このままではページ数が多く分析しづらいので、フィルタ機能を使い、ページを絞り込みます。

「フィルタを追加」をクリック
フィルタを設定



「フィルタを作成」をクリックし以下のように条件を入力します。

「一致条件」「ページ」「次で始まる」{任意のURL}と記入し、右下にある「保存」をクリック
フィルタを設定するとページに表示されるものが絞り込まれました。
※フィルタの設定をし直したい場合は、ペンマークをクリックすると編集できます。
フィルタを設定



グラフのスタイルを設定

1.最後にスタイルの編集をするためスタイルと書かれたタブをクリック
スタイルの編集




2.「セッション」と「ページビュー数」にあたる、系列番号1と2は棒グラフを選択し、軸は「左側」と選択
「セッション」と「ページビュー数」にあたる、系列番号1と2は棒グラフを選択し、軸は「左側」と選択



3.「直帰率」と「離脱率」にあたる、系列番号3と4の軸は「右側」と選択
「直帰率」と「離脱率」にあたる、系列番号3と4の軸は「右側」と選択



グラフの完成

すると、ページごとのセッションとページビュー数は左側の数値を見た棒グラフ、
直帰率と離脱率は右側のパーセンテージを見た棒グラフ、
これらがまとまった1つのグラフを作成することができました。
すると、ページごとのセッションとページビュー数は左側の数値を見た棒グラフ、  直帰率と離脱率は右側のパーセンテージを見た棒グラフ、  これらがまとまった1つのグラフにすることができました。

最後に

Googleアナリティクスでは2つ以上の指標を指定して1つのグラフを作成することはできません。

しかしGoogleデータスタジオなら、2つ以上の指標を指定して1つのグラフを作成できるという
違いがありました。

Googleデータスタジオ同様、Googleアナリティクスのデータを見やすくする「Anatomy」
というサービスを弊社でも扱っています。

Anatomyでも1つのUIで、複数の指標の関連性を把握することができます。
そのためGoogleデータスタジオに興味を持った方は、ぜひAnatomyにトライアル登録してみてください。
新しい視点でサイトを分析することができると思います。
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