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マクロ視点のアクセス解析と品質管理ツール「ANATOMY(アナトミー)」のブログです

2017年6月6日火曜日

アクセス解析の指標を整理しよう!  | アクセス指標の意味まとめ


この連載では、アクセスデータ成立の由来を遡ることで、アクセス解析の基本的な指標の意味を説明してきました。

これまでの記事
■マクロ分析の前に、アクセス解析の基本を整理する
アクセス解析の指標を整理しよう! 指標の由来① | ページビューとは?
アクセス解析の指標を整理しよう! 指標の由来② | ユニークユーザーとは?
アクセス解析の指標を整理しよう! 指標の由来③ | セッションとは?

これまでの解説を簡単な定義と式で、まとめてみます。

指標のまとめ

  1. アクセスがあるとカウントアップする字が、ページビュー数
  2. cookieでアクセスをブラウザ毎にまとめた字が、ユニークユーザー数
  3. ユニークユーザー履歴の有無で区別したのが、新規ユーザー数リピータ―数
  4. ユニークユーザーアクセスを細切れにしたのが、セッション数(訪問数)。
  5. セッション(訪問)の開始終了から、閲覧開始数離脱数直帰数
  6. ページビューをセッション数で割ったものが、回遊率(ページ/セッション)。
  7. ページビューにおける離脱数の割合が、離脱率
  8. 閲覧開始数における直帰数の割合が、直帰率


混乱しがちな指標の関係

同義語

最後に(ほぼ)同義語を整理します。
  • ページビュー(アクセス)
  • ユニークユーザー(ユーザー or 訪問者)
  • セッション(訪問)
  • 閲覧開始(ランディング or 流入)
  • 回遊率(ページ/セッション or 平均ページビュー)

となります。結局、ややこしいですね。
皆さんのアクセス解析の一助となれば幸いです。

おまけ。コンバージョン数とは何か?

コンバージョン数はサイトのビジネス目標に対して、定めた注目するユーザーが任意に設定する指標です。
  • 商品購入数
  • 新規登録者数
  • 問合せの完了数
などです。「コンバージョンを上げる方法」という言い方が多くされますが、その施策は、これまで解説した指標との連動性は原則ありません。コンバージョンは、アクセス解析の繋がりのある指標ではないので、同列に扱わない方がよいでしょう。



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