Anatomy

ANATOMY BLOG

マクロ視点のアクセス解析と品質管理ツール「ANATOMY(アナトミー)」のブログです

2016年2月29日月曜日

Webサイト修正後の全ページチェックを素早く終える回帰テスト方法とは

シンメトリックでは頻繁にWebサイトを更新しますが、こちらの活用事例のように、サイトクローンを使いスピードを上げながらコンテンツの品質改善を実践しています。
活用事例では品質チェックの専任担当を置いて実施していると紹介しましたが、サイト更新担当も自身の修正内容のチェックにサイトクローンを利用します。

例えば、ページヘッダー・フッターのような共通部品を変更すると、作業はほんの少しでも、テスト対象範囲がサイト全体に及びますよね。そんなときにオートパイロット機能とコンテンツ比較機能が、時間をかけずにテストを終わらせる手段として非常に有効です。


事前準備

  1. クローンモードにしておき、自分が担当するサイトをくまなくアクセスしておきます。
  2. 「未分類」グループにたまったクローンからグループを作ります。操作方法はリスト上で「Shift」キー+クリックで選択→右クリック「グループを作成する」です。
  3. グループを選び、オートパイロットを実行します。結果が別名のグループでリストに現れます。
これで、回帰テストのための準備は完了です。それでは、サイトの修正を行ってからの回帰テストに進みましょう。

全ページに自動でアクセス

サイトの修正を行ったら、事前準備の3.で作られたグループを選びオートパイロットを実行します。ログインもフォームの送信も準備のときと同じ内容で行うので、他の操作は要りません。全ページにアクセスするための所要時間はほんのわずかで済みます。

変更箇所をチェックしよう

オートパイロットが終わったら、結果リストの各ページをリプレイしてみます。「比較」クリックで前回と今回のページの差異(赤く塗られた個所)を見たり、Webコンテンツを操作してみたり等、修正による変更が想定通りかをチェックします。

各ページでヘッダと右側の共通部品部分の変更が見える
サイト更新にかかわる方は、最初は面倒でもサイト全体にアクセスしてクローンを取っておくことをオススメします。一度用意しておきさえすれば、後は何か修正を入れて「影響範囲が広いな~」と思ったときにオートパイロットするだけで、変更箇所が掌握できてしまうのですから。

0 件のコメント:

コメントを投稿