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マクロ視点のアクセス解析と品質管理ツール「ANATOMY(アナトミー)」のブログです

2016年2月24日水曜日

イントラ上の社内システムを静的に保存して外出先から閲覧する

サイトクローンが様々なWEBサイトをクローンしてローカルのPC上で再現する事は他の記事でも書きました。
クローンは公開されているサイトはもちろん、非公開なイントラネット用のWEBシステムでもサイトクローンはローカルのPC上にクローンを構築し、いつでも好きな時に見る事ができます。いつでもというのはPCがオフラインの時でもです。




例えばVPN等が使えない状況で外部から社内のスケジュールを見たい時に、あらかじめスケジュールのクローンを取っておけば外出先で閲覧する事ができます。

また、WEBシステムの改修見積もり時等に、公開していない・できないテスト環境上のWEBシステムのクローンを取って発注先に見せたり、サイトクローンのクラウド環境で共有する事で正確な内容を相手に伝える事ができます。もちろん見せたくない情報は事前にマスキングしておきます。


以前も書いたようにサイトクローンのクローン化はブラウザの保存機能とは違いJavaScriptの動きも再現し、URLもいつも使用しているURLのままクローン化したコンテンツを見る事ができます。複雑なスクリプトが使用されているようなシステムでもクローン・リプレイが可能です。
地図WEBアプリでもデータを取得済みであれば後からリプレイ可能


このリプレイの面白いところは、クローンを保存したPC内だけで全て再現させるので、インターネットにつながっている必要が無いという事です。オフラインでも閲覧できます。強制的にブラウザキャッシュを使っているようなイメージでしょうか。

リプレイモード時に起動するミニサーバーがコンテンツを配信するので、オフラインでもOK!もちろんスクリプトも動きます


 このことから、サイトクローンのリプレイ時は一切の通信がローカルPCから出る事無く、全てローカルPC上で完結している事がわかります。

遅延取得するようなリソースがあってクローンできていない場合も、ネットワークから取得しようとはせず、404 Not Foundで即座に応答します。

オンラインになった際に改めてリソースをクローンすれば、このリソースも正しく応答できるようになります。

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